mclean-chanceの「鯔背でカフェオーレ」

ジャズ以外の音楽について語るブログです。生暖かく見守ってください。

2016-04-07から1日間の記事一覧

ソウルとはまずオーティスを聴くことなのだ。

Otis Redding『Otis Blue』激動の60年代を嵐のように駆け抜けていった、オーティス・レディングのアルバムとしては、本作が最高傑作と言ってよいでしょうね。彼の代表曲「Respect」「Shake」「I've been Loving You Too Long」が収録され、「My Girl」「Sati…

ドラムで音楽がこんなによくなるとは!

Al Green『Al Green Gets Next to You』Hiレコードの2作目。前作はアル・グリーンのよさを活かすような曲が少なく、地味な印象しか残さないアルバムでしたが、本作から、ようやく、彼のよさが出てきましたね。クレジットには一切書いてませんが、多分、次の…